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Locca(ロッカ)のデメリットは?litta、Slim-RⅡ、Smartの特徴と注意点を解説

この記事には広告が含まれますが、自分の経験と調査により真摯に書いています
Locca(ロッカ)のデメリットは?後悔しないために3機種の特徴とデメリットを解説

Locca(ロッカ)は、水道水を入れるだけで美味しいお水を飲める便利な浄水型ウォーターサーバーです。

便利ですが、使ったことがないとデメリットが気になりますよね。

今回は、浄水型ウォーターサーバーマニアの私がLoccaの3つの機種のデメリットを解説します。

Loccaには、卓上タイプの litta と床置きタイプがあります。

床置きタイプは、機能を絞ったSlim-RⅡと、色んな機能が付いているSmartの2種類です。

3機種のデメリットは、それぞれ以下の通りです。

  • 冷水が冷たすぎる
  • 緑茶や珈琲が美味しく淹れられない
  • ろ過できる量が少ない
  • コンパクトタイプの中では大きい
  • 設置する台が必要

それぞれの機種にはデメリットはありますが、生活スタイルや使い方に合わせて選べます

また、全機種に共通して、フィルター性能が高いです。

除去できる不純物の数が29種類で非常に多いですし、フィルター交換頻度が他社よりも少ないです。

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目次

Locca(ロッカ) litta のデメリットは?

Locca(ロッカ)のコンパクトな卓上タイプの litta のデメリットを解説します。

Loccaの中で一番おススメです!

Locca(ロッカ) litta のデメリット①冷水が冷たすぎる

Locca(ロッカ) litta の一つ目のデメリットは、冷水の温度が冷たすぎることです。

litta の冷水は常に5℃で、他の機種やウォーターサーバーよりも温度が低いです。

機種など冷水の温度
エブリィフレシャス5~10℃
ハミングウォーター6℃~10℃(実際は8℃前後が多い
Locca Slim-RⅡ6℃
Locca Smart6℃
冷蔵庫で冷やしたお水5℃前後

litta は、他のウォーターサーバーよりも冷たく、冷蔵庫で冷やした水と同じ位の温度です。

暑がりな方は litta の冷水で問題無いかと思いますが、冷え性の方だと気軽に飲めない温度です。

もう少し冷水がぬるければ、飲みやすいのになと思います。

Locca(ロッカ) litta のデメリット②緑茶やコーヒーに適していない

Locca(ロッカ)の温水は再加熱機能が付いていない代わりに、常に熱々です。

常時87℃なので、カップ麺にもそのまま使えるような温度です。

この温度だと、緑茶やコーヒーには使いづらいです。

どちらも、80℃以下でないと渋みが強く出てしまいます。

美味しく緑茶やコーヒーを飲みたい人はご注意ください。

Locca(ロッカ) litta のデメリット③卓上タイプの中では大きい

Locca(ロッカ) litta はコンパクトな卓上タイプのウォーターサーバーです。

ですが、他の卓上タイプのウォーターサーバーと比べるとサイズは大きい方です。

競合のコンパクトタイプのウォーターサーバーputioと、サイズを比べてみましょう。

寸法Locca littaputio
高さ50㎝41.5㎝
23㎝24㎝
奥行34.7㎝28㎝

Locca litta は、高さと奥行の寸法が長いですね。

キッチンボードや棚の上に litta を設置したいと考えている人は、スペースに余裕があるか確認してから申し込みましょう。

Locca(ロッカ) litta の良いところは?

Locca(ロッカ) litta のデメリットをいくつか紹介しましたが、良い所も沢山あります。

  • 月額料金が安い。業界で一番安い2580円(税込)
  • 水が冷たくて美味しく感じる
  • お湯が常に熱いからカップ麺をすぐに作れる

litta の一番良い所は、料金がとにかく安いことです。

月額たったの2580円なので、1日あたり86円です。

毎日飲み物を買う人なら、Locca litta を使うだけで飲み水代を大幅に減らせますよ♪

また、冷水が非常に冷たいので暑がりの人におススメです。

さらにカップめんなどを良く食べる人にはピッタリの浄水型ウォーターサーバーです♪

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Locca(ロッカ) Slim-RⅡのデメリットは?

Locca(ロッカ)Slim-RⅡのデメリットを解説します。

Locca(ロッカ) Slim-RⅡのデメリット ① 常温水が使えない

Locca(ロッカ)Slim-RⅡは、床置きタイプのウォーターサーバーです。

床置きタイプだと、常温水が飲めることが多いのですが、Slim-RⅡは常温水を使えません

常温水を日常的に飲むと、体の冷えを予防できて様々な効果があります。

冷え性の予防をはじめ、代謝が上がることでダイエット効果があります。

Slim-RⅡは、常温水を飲むためには温水と冷水を混ぜないといけないので面倒に感じます。

Locca(ロッカ) Slim-RⅡのデメリット ② litta で充分な性能

Slim-RⅡは、 litta よりも月々の利用料が200円高いです。

ですが、200円高いSlim-RⅡに追加されている機能は、温水の再加熱機能だけです。

litta の場合は通常の温水の温度が高く設定されていて、Slim-RⅡはぬるめの温水と再加熱を使い分けられます。

Slim-RⅡは80℃前後の「ぬるめの温水」を使えますが、人によっては使わないです。

ぬるめの温水は何に使うの?

Locca(ロッカ)Slim-RⅡで使える80℃の温水は、白湯として飲んだり緑茶やコーヒーに使うと便利です。

80℃の温水で緑茶やコーヒーを淹れると、渋みが少なくて美味しくなります

ただし、これらに使わなければ、ムダに感じる方もいるでしょう。

ですが、温水の温度にこだわらない人にとっては litta の性能で充分です。

大体同じ位の性能で litta の方が200円安いので、コスパ重視の人は litta にしましょう。

Locca(ロッカ)Smart のデメリットは?

Locca(ロッカ)Smartのデメリットを解説します。

Locca(ロッカ)Smart のデメリット① もう少しろ過できて欲しかった

Locca(ロッカ)Smartは、Loccaの中で一番多くの機能が付いている機種です。

多機能であれば、ろ過できる量も多くて沢山使えるのが理想的ですよね。

でも、Locca Smartのろ過量は1日5ℓです。

3人以上の家族で、料理などにも使うと1日5ℓ以上になる事は多いです。

Smartの1日5ℓだとろ過量が足りなくて、追加フィルターが必要になる可能性が高いです。

沢山ろ過して美味しいお水をガンガン使いたい人は、1日10ℓろ過できるハミングウォーターにしましょう。

Locca(ロッカ)全機種共通のデメリットは?

Locca(ロッカ)は、すべての機種で共通しているデメリットがいくつかあるので紹介します。

Locca(ロッカ)共通のデメリット①注ぐスペースが狭い

Locca(ロッカ)はどの機種も、水を注ぐスペースが狭いです。

片手でコップを持って、もう片方の手でボタンを押します。

両手を使わないといけないので、水を注ぐのが少し面倒に感じてしまいます。

マイボトルや鍋などにも注ぎづらいので、一度コップに移さないといけません。

Locca(ロッカ)共通のデメリット②契約期間が長い

Locca(ロッカ)は、どの機種も契約期間が5年間です。

5年未満に解約する場合は、解約手数料がかかります。

他のウォーターサーバーは2年のことが多いので、Loccaを契約するのはかなり勇気が要りますね。

Locca(ロッカ)共通のデメリット③プレミアム安心サポートが割高

Locca(ロッカ)は、申し込むときの追加オプションでプレミアム安心サポートがあります。

本体が破損・汚損したときに無料交換できるサービスです。

このサービスの料金は695円です。

他の会社は同様のサービスが220円なので、かなり割高です。

Loccaは全体的に月額料金が安いのが特徴なので、追加オプションによって特徴が無くなってしまいます。

しかも、通常の故障であれば、プレミアム安心サポートを付けていなくても無料交換できます。

コストを抑えたい人は、オプションを付けずに申し込みましょう。

Locca(ロッカ)共通の良い所は?

Locca(ロッカ)すべての機種で共通している、良い所を紹介します。

  • 除去できる物質が多い
  • フィルター交換頻度が少ない
  • 家族割を使える
  • ボタン操作が分かりやすい

Loccaはコンパクトな機種も多いですが、フィルターの性能は全体的に高いです。

まず、除去できる物質が29種類でトップクラスですし、フィルター交換頻度が少ないです。

機種フィルターの交換頻度
Locca litta8か月
Locca Slim-RⅡ9カ月
Locca Smart12ヵ月

他社はフィルター交換頻度が6カ月が多いので、頻度がかなり少ないです。

また、家族割や操作性の良さなど、嬉しいポイントが沢山あります。

Locca のデメリット、良い部分を理解して申し込んでくださいね♪

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この記事を書いた人

節約したいけど美味しいお水を飲みたくて始めた浄水型ウォーターサーバー。
夫婦ともに大満足なので、魅力を発信するブログを書いています。
首都圏のマンションで、夫婦二人暮らし、妊活中です。

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